音楽活動自体は順風満帆な、非常に人気のあるミュージシャンの方からのご相談でした。
ただ、独立してからは色々な不安要素を無くしておきたいと言うことで、芸名と、楽曲の著作権についてご相談いただきました。
ユニットではなくお一人で活動されている方でしたので、マンパワー的には所属音楽事務所の協力は必要・・・しかし、取り分などを考えると、決して現状は理想的とはいえないという状況でした。
<ご依頼いただいたこと>
・芸名の商標登録
・楽曲の著作権等に関する契約書に関するアドバイス
<工夫した点・難しかった点>
・いかに、事務所と仲違いをしないで、契約状況をよくするかを考えました。
・事務所を辞めた後に、権利関係の問題が残らないように最新の注意を払いました。