音楽家が商標登録のご相談に来るシチュエーションで一番多いのは?

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

音楽家の方の商標登録をたくさん承っていますが、その中で一番多いシチュエーションは、「内部不和の予感」です。

例えば、所属している音楽事務所に対する不信感を感じ始めたとか、音楽事務所を辞めることになるかもしれないとか、バンドメンバーが抜けるかもしれないetc.

そして、やはり、ソロではなくバンドやユニットの方のご相談が多いです。

バンド名やユニット名は、複数人の力が集結している分、そこに蓄積されるブランド力も大きいです。そして皆さん、そのブランド力を「失うかもしれない」と思った瞬間、それが惜しいと思ってご相談に来るのですね。

少しでもお役に立てるよう私にできる限りのことはいたしますが、あまりことが深刻になってからですと、なかなかどうにもできないこともあります。なるべく早めにご相談に来ていただければうれしいです。

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

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