こんにちは、東京都杉並区で商標登録専門の弁理士をしております井上と申します。
最近は、WEB関連企業の方の商標登録が増えてきています。
自社商品の商標登録
WEBのプロモーションをやっている企業は、通常、クライアントから広告費を預かって、クライアントの商品の販売促進(プロモーション)をやっています。
しかし、ある程度このプロモーション力に自信がついてくると、今度は、もう、「自社で商品を持って販売した方がいいや」と考えるようになります。「自社商品」を持ったWEBプロモーション会社は、メーカーではありませんが、多数の商品の販売を手がけるようになります。そうすると、今まではメーカーが商標登録していたところ、WEB企業が自社で商標登録の必要性が出てきます。
ポータルサイトの名称の商標登録
また、ポータルサイトの流行ということも一つの要因です。ポータルサイトの運営というのも、WEBのプロモーション会社がある程度プロモーション力に自信をつけたとき、あらたな収入源として導入するものの一つとなっているようです。つまり、WEBプロモーション会社はアクセスを集めるノウハウを持っているわけなので、それであれば、自社でポータルサイトを持ってそこにアクセスを集めて売上を上げていこうという考え方です。
こちらに関しても、ポータルサイトの名前は、商標登録する必要性が高いです。多くの人の目に触れるものであるのが最大の理由です。
また、ポータルサイトは、ある程度運営が軌道に乗ったときに他社に売却するときがありますが、そういうときは、商標登録していることは一つの大きな品質保証となります。
AIS弁理士事務所では、WEB系企業のお客様を多数有しており、WEB系企業に特化した、弊所だけのお得なプランも要しております。
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