自分で芸名・バンド名を商標登録出願!

弁理士 井上: 今日は、ついに、芸名の商標登録出願の願書の作成方法を説明します。

スマイル響子: ここまで長かったです!

井上: 確かに、長かったです。長かったですが・・・。

響子: ですが?

井上: ここまでの「事前準備」が難しいと感じた方は、全部忘れてもらっても結構です。

響子: ええぇぇえええぇえええええっ!!

井上: リアクションありがとうございます(笑)

響子: いったいなんでですか? ちゃんと事前に調査をしてから商標登録出願しないと、特許庁に納める1万2千円が無駄になるかもしれないんですよね?

井上: その通りです。しかしながら、まあ、それ以上でも、それ以下でもありません。失敗しても、1万2千円が無駄になるだけですよ。

響子: はあ。1万2千円・・・。

井上: 僕としては、そんなことを気にするよりも、気軽に自分の芸名を商標登録してみて欲しいなあと思っています。 なぜかというと、実はね、芸名やバンド名の場合、商標登録出願の願書の作成がすこぶる簡単なんですよ。 下のページからフォーマットをダウンロードしてもらって、青い文字の説明にしたがい、赤文字の部分をちょちょっと記入してもらうだけで完成するんです。

饗子: ダウンロードしました。赤い部分を記入するのね・・・。ってこれ、ほとんど記入するところがないじゃないですか!?

井上: そうなんですよ。

饗子: これなら確かに、とりあえず出してみてもいいかも・・・。

井上: でしょ? 唯一面倒なのが、「特許印紙」を買いに行くことくらいですかね。「特許印紙」は、収入印紙とは違って、ごく一部の大きな郵便局でしか売っていません。事前に郵便局に電話して、「特許印紙ありますか?いえ、収入印紙ではなくて特許印紙です。」とたずねましょう。

饗子: 他に注意することは無いんですか?

井上: ああそうだ。重要なことがあります。

饗子: なんですか!?

井上: このフォーマットは、アーティストが出願人(将来の商標権者)になる場合を想定して作っています。だから、プロダクションが出願人になる場合は、このままでは使えません。

饗子: 「プロダクションが出願人となる場合については、AIS弁理士事務所にお問い合わせください」と書いてありますね(笑)。

井上: そして、そもそも、誰が出願人なるかということ自体が、けっこう重要な問題です。特に、バンド名は、プロダクションが出願人になって商標登録するケースも多いようですので、その点は気をつけてください。

饗子: アーティストが出願人になると、プロダクションが出願人になるのとで、何かメリット・デメリットなどありますか?

井上: あります。主に問題となるのは、アーティストがプロダクションを移籍しようとしたときですね。

饗子: 私も一度社長と話し合ってみます! さようならー!

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