2016/06/13

商標登録している競合会社が倒産(破産)している場合は?

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

 

商標権は10年と長い権利ですので、商標権が切れる前に、会社が倒産(破産)するということはままあることです。

 

 

倒産(破産)していても特許庁のデータベースには商標登録が残っています

 

例えば、特許庁のデータベースで「ABC」という商標を検索をした時、A社という会社の商標登録がヒットしたとします。

大抵の人はその時点で諦めるのですが、しっかりした人は、その会社についてインターネットで調べてみます。そうすると、たまに、その会社がすでに倒産(破産)していることがわかる場合があります。

 

 

倒産(破産)していても誰かが商標権を承継している可能性があります

 

A社が倒産(破産)しているのであれば、自分が「ABC」を商標登録できるかもしれませんので、これは、喜ばしい情報です。
しかし、簡単には喜ぶことはできません。「商標権」は例えば不動産などと同じように承継することができる権利ですので、倒産(破産)したとしても、その商標権を誰かが承継している場合があるためです。

 

 

商標権が存続していないことを証明しましょう

 

倒産(破産)したA社の商標権を誰かが承継しているのか、それとも誰も承継していないのかを確認するには、裁判所の謄本を取り寄せて閲覧する方法があります。

これにより、誰も商標権を承継していないことがわかれば、特許庁にその旨を伝えれば、「ABC」を商標登録できる場合があります。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 

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