2015/12/13

誤解されてもいい

こんにちは。

弁理士の井上です。

 

僕が特許事務所に勤務していた頃、「誤解が生じない文章」の書き方を、徹底的に勉強しました。法律文書を書くときには、一義的に解釈できる文章を書くことがとても大事になります。
一方で、僕は、こういうブログ等の記事を書くときは、「誤解されてもいい」と思って書いています。
なぜかというと、100%誤解されない文章を書くということは、そもそも不可能だからです。

これは僕の個人的な感覚ですが、ものすごく頑張って、しかも、相性の良い相手で、せいぜい、伝達率50%くらいが上限だと思います。

 

 

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メルマガへの感想は
すごくうれしいけれど
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メルマガやブログを書いていると、返信で、感想をいただくことがあります。

 

「今日のメルマガすごく良かったです!◯○は、××だということがわかり、すごくためになりました。自分も○◯してみようと思います!」

 

といった感想をいただいて、本当に嬉しいのですが、たいてい書いてあることは、ほぼ誤解です(笑)

 

でも、誤解でもいいんですよね。読んだ人がそれを勝手に解釈したとしても、それをきっかけに具体的な行動に踏み出すことができれば、それで、十分に価値があると思います。
だから、情報発信するときは、誤解を恐れずに書きましょう。
そして、逆に、情報を受け取る時は、自分に最高の影響を与えるように解釈しましょう。

 

 

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PS.

言葉による伝達率が最大50%程度と言いましたが、それでも、言葉以外のコミュニケーションよりは圧倒的に高いと思います。

それにもかかわらず、「言葉にしなくても伝わることがある」という人がいるのですから、伝達率は必ずしも高くなくて良いんですね。

 

 

PPS.

法律文書を読むときは、書いていること以外は一切排除して読むため、多少誤解が生じずらくなりますが(伝達率が高い)。ただし、一方で、伝達する情報の量は非常に少なくなりますので、非常に分厚い書類になります。

 

 

 

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2015/12/11

自分と他人、どっちが大事?

こんにちは。

弁理士の井上です。
いろんな起業家の悩みを聞きますが、最近印象に残った悩みは、女性の起業したばかりの方で、「自分は人の役に立てていないのではないか。もっと、他人に貢献したい」というものでした。
この悩みを聞いて、僕は、正直、ちょっと羨ましいと思いました。

僕の場合、言っちゃなんですが、「もう少しくらい、他人に貢献したいという
気持ちがあっても良いのになあ」という感じです(笑)

 

いや、いっぱしに起業家を気取ってるくせにこんなことを言って本当に恐縮なのですが、僕の場合、「他人に貢献したい!」という気持ちはかなり控えめです。基本的に、全部、「自分のため」と思ってやっています。
誤解がないように説明しますが、僕も、他人にためになにかすることはとても気持ちが良いです。なので、この気持ち良さは大事にしています。

また、特に仕事をするその瞬間は、「私のサービスを必要としているお客様のため」ということにフォーカスします。そうすると、行動しやすくなります。

 

しかし、根本的には、やはり、僕は、他人より自分が大事です。他人の幸福よりも、自分の幸福が優先です。このスタンスだけは、忘れないようにしています。

ドラクエなどのRPGに例えると、安心してメラゾーマを連発できるのは、自分自身のHPやMPが万全だからなんですね。
先ほどの女性も、「他人に貢献したい!」という気持ちはすごく大事なことだと思います。ただ、他人への貢献に「飢えた状態」では、あまり他人に貢献できないかもしれません。

「自分自身が幸福であることが最も他人を幸福にする」と考えると良いと思います。

 

 

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PS.

ドラクエとかだと、レベルが99とかになれば、自分の守備とか回復とか気にしないで、
ひたすら「攻撃」ボタンを押しているだけで勝てるようになりますね。

 

 

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2015/12/07

やらされているという概念は存在しない

こんにちは。

弁理士の井上です。

 
さて、今日のテーマは、「主体性」についてです。

皆さんも、仕事をしていて、「主体的」にやっている時と「やらされている」ときとでは、

全然パフォーマンスが違うと感じたことがあるのではないでしょうか。

僕も、人から何かをさせられるのは本当に苦手で、サラリーマン時代は苦労しました。
それでは、独立した今はどうかというと、基本的に好きなことしかやっていませんので、「やらされている」という苦しみはありません。
それでは、サラリーマンは、「主体的」に仕事をすることは、諦めるしかないのでしょうか?
おそらく、そんなことはないと思います。当時の僕はできなかったわけですが、今の僕ならば、多分、こんな風に考えます。
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そもそも、やらされているという
概念が存在しない
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「やらされている」というのは、ただの、解釈です。

 

例えば、社長が、「井上くん、この書類作っておいて」と言ったとして、

その指示にしたがうときに、「やらされている」と考えるのか、「私は、社長の指示に自主的にしたがい、私の意志で書類を作っている。」と考えるのか、それは、ただの解釈の問題です。
先ほど私は、「今は好きなことしかしていないので」と書きましたけれど、そもそも、それ自体、ただの解釈です。全て自主的にやっていると解釈すれば、「やらされている」という概念は消失します。
どうせやるならば、パフォーマンスが上がる解釈をしましょう。

 

 

PS.
この記事は過去のメルマガからの抜粋です。

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2015/12/06

ビジネスモデル特許と起業家

起業家のみなさん、「ビジネスモデル特許」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

起業家はアイディアマンが多いですので、独自のビジネスモデルが特許になるとしたら、それは起業家冥利に尽きますよね。

 

しかし残念なことに、現在の日本の法律では、「ビジネスモデルそのもの」は特許になりません。

「ビジネスモデル特許」という言葉が、「新しいビジネスモデルも特許になる」という誤解を生んでいます。

 

それでは、日本で特許になるビジネスモデルといわれているのはなにかというと、コンピューターやインターネットの「システム」を絡めたビジネスモデルとなります。

 

つまり、新しいビジネスモデルに対して特許がなされるのではなくて、新しいコンピューターのシステムについて特許がなされるということです。

 

ビジネスモデル特許を取得するのはIT系の企業がおおいですが、ばりばりのシステム開発の会社だけでなく、WEB系の会社が広告の新しいプラットフォームについてビジネスモデル特許の取得を検討したりすることもあります。

 

 

 

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2015/12/01

泣いている女の子に「花粉症?」

僕は、人間関係において、すごく大事にしていることがあります。
それは、
他人をコントロールしない
他人にコントロールされない

 

ということです。
この2つは、表裏一体。セットで、大事なことだと思います。

「命令する」というのが、代表的なコントロールの行為ですが、その他にも、「隠れたコントロール」行為があります。
例えば、「怒ったり」「泣いたり」するのは、一種の、相手をコントロールする行為と

考えられます。

怒っている人は怖いから、相手は、言うことをききますよね。

泣いている人は可哀想だから、相手はいういことをきくわけです。

しかし、相手をコントロールする行為は、その瞬間は相手を思い通りにできても、長い目で見ると、人間関係を破壊方向へと導きます。

だから、なるべく相手に怒りをぶつけるような行為はしない方が良いです。
それでは、相手が怒ったり泣いたりした場合はどうすれば良いかというと・・・

 
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相手が怒っても泣いても
気にかけてあげない
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これが、対処法だと思います。
無視するというわけではなくて、「怒っている」「泣いている」という状態にフォーカスしない、という感じです。
先日、木村拓哉の「エンジン」という懐かしいドラマをネットで見つけました。

このドラマは、身寄りの無い子供達が暮らしている施設が舞台となっているのですが、ある日、施設の女の子が、なんかの理由で泣いていました。

大人達は、なんとかして彼女の機嫌を取ろうとするのですが、そこに木村拓哉が帰ってきて、泣いている女の子を1秒くらい見つめて、「花粉?」と言うんですね。

 

それだけ言って、すぐどっかに行ってしまうんです。

女の子は、唖然として泣き止みました。
こんな感じがいいと思います。

 

 

 

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