2016/02/24

占いなどスピリチュアル系の商標登録

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

実は、私のお客さんには、占い師や風水鑑定士など、いわゆるスピリチュアル系の方がけっこうたくさんいます。「占いで商標登録?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、商標というのはブランディングのためのツールであり、スピリチュアル系は、ブランド力が大切なジャンルです。

 

 

メソッドの名前を商標登録

 

例えば、◯◯占い、◯◯タロット、◯◯風水、◯◯鑑定などのオリジナルのメソッドを持っている方は、メソッドの名前を商標登録すると強いです。こういった名前は、メディア等に乗ると一気にブームになって普通名称化(広く誰もがその名前を使う状態)してしまいます。したがって、自分がそのメソッドの元祖であるということを示すためにも、商標登録は重要です。

 

 

芸名の商標登録

 

自分の芸名を大事にされている方は、芸名の商標登録も考えると良いでしょう。過去に、私のお客さん(占い師)から「自分の偽サイトがあって困っている」というご相談がありました。有名になると、こういうことも起こるようです。このお客さんは商標登録していたので、商標権侵害ということで偽サイトを閉鎖させることができました。

 

 

スピリチュアル系の商標登録にかかる費用

 

商標登録は、その「商標」を何の「業種」に使いますか? という形で、商標と業種をセットで登録します。この「業種」が広くなればなるほど印紙代が高くなります。

 

「占い」だけであれば、業種は第45類だけですので、1区分といいます。1区分ですと、印紙代は、最低限の5万円程度ですみます。

一方、これに加えて、別の区分も取得する場合は、印紙代が区分数×5万円で増加します

 

例えば、占いと関係の深いジャンルとして第41類の「知識の教授」があります。占いをするだけでなく、人に教えることもする場合は、こちらも権利を取得することがあります。また、スピリチュアル系の方はそれとは別にコーチングなどをしている方もいらっしゃいますが、コーチングはこちらの41類となります。こちらの41類も権利を取得する場合は、2区分となりますので、印紙代は10万円となります。

 

 

カウンセリング、コンサルティング等はまた違う区分となるので注意しましょう。

 

心理カウンセリングは、第44類で、医療等と同じく分となります。経営コンサルタントは、経営関係で36類です。このように、業種によって区分が複雑に変わってきますので、この辺りは、弁理士に相談することをおすすめします。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 
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2016/02/24

化粧品の商標登録のポイント

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

ここでは、化粧品の商標登録のポイントを説明します。

 

 

 

 

文字とロゴどちらで商標登録する?

 

これは、ケースバイケースですので、一概に言うのは難しい判断となります。どちらかというと、文字だけで商標登録する方が、権利として汎用性が高くお勧めな場合が多いです。一方、ロゴがかなり特徴的な図形との組み合わせである場合は、ロゴで商標登録することも検討しましょう。

 

 

注意した方が良いネーミング

 

これはあまり知られていないことですが、化粧品の「成分」だと認識される言葉を名前に入れる場合は注意しましょう。以前、私は、「ミュゲ(すずらん)」という言葉を含む商標を「せっけん」について出願したときに、「すずらんを成分として含むせっけん」という風に限定しなければ商標登録にならないと審査官に指摘されたことがあります。

 

 

「化粧品」以外でとっておきたい区分

 

基本的には、第3類の「化粧品」について権利を取得すれば問題ありません。比較的似た商品の分野としては、第5類の「医薬品」や「サプリメント」があります。これらの区分も併せて取る方は結構多いです。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 
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2016/02/22

ものづくり補助金のご相談承ります(新しい商品を販売する方へ、3月初旬まで)

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

◯ 新しい商品を販売するときは、ぜひ、経済産業省のものづくり補助金をご検討ください。

 

例えば、いままで販売していた商品にちょっと工夫を加えて新しい形で販売するようなケースに、この補助金を適応できる場合があります。

 

 

◯ 新商品に特許や商標が絡む場合も、補助金を費用に充てられる場合があります。

 

専門家費用という形で、補助金を弁理士費用に当てることができます。私のお客さんにも、ものづくり補助金を利用している方がいらっしゃいます。

 

 

◯ 当方では、実績豊富な中小企業診断士と提携しています。

 

ものづくり補助金は、金額が大きい分、採択率が低めです。当方では、最大限採択率を高める企画書のご提案をしています。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 
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2016/02/22

商号と商標の違いとは?

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

 

 

「商号」とは、会社名など法人の正式名称です。

 

会社を設立するときに、必ず商号の登記するのは皆さんご存知かと思います。

 

現在の法律では、同じ「商号」であっても、同一の住所でなければ、存在することができます。つまり、株式会社ABCという商号が、日本に100社くらいあってもおかしくないことになります。

 

 

商標登録は、商号の登記とは異なる手続です。

 

商標登録は、日本国内において、指定した業種の中で、その商標を独占する権利です。
したがって、日本でその商標を使える人は、一人しか存在しません(同じ業種の中では)。

 

ですから、結論としては、商号登記をしたとしても、きっちり商標登録しなければ、その商号を自由に使うことができなくなる可能性があります。

 

商号を登記する前に、弁理士に依頼してその商号が商標登録されていないか、きちんと検索することをおすすめします。
なお、この「商標登録されていないか」を検索するときは、特許庁のデータベースを使用します。ご自身で、Googleの検索ですましてしまう方がいますが、非常に危険ですので、気をつけましょう。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 

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2016/02/22

会社名(商号)も商標登録しなければなりませんか?

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

「会社名」(商号)とは法人の正式名称のことで、「株式会社ABC」のようなものを指します。

 

 

◯ 会社名(商号)も商標登録しなければなりませんか?

 

会社名も、一種の商標ですから、商標登録の対象となります。

 

ただし、会社名は法人の正式名称ですので、法人は、この名前を使う権利があります。ですから、会社名を「普通に使う」だけであれば、商標登録をする必要はありません。

ここで「普通に使用する」というのは、例えば、ホームページの「会社概要」のところに株式会社ABCと記載したり、名刺に会社名を記載したりするような使い方です。

 

一方、例えば、「株式会社ABC」という文字をチラシの目立つ場所に大きく記載する場合などは「普通に使う」には該当しません。

また、株式会社を除いて「ABC」という形で使用したりする場合などは、もはや一つのブランド名として使用していることになりますので、こういう場合も、「普通に使う」には該当しません。

 

このように、会社名も、ある程度目立つ使い方をする場合は、商標登録が必要です

 

 

◯ 会社名が「株式会社ABC」である場合、どういった形で商標登録すると良いでしょうか?
(1)「株式会社」は付けた方が良い?

 

通常、「株式会社」は付けずに、単に「ABC」として商標登録するのが良いかと思います
商標審査基準では「株式会社ABC」と「ABC」は原則として類似するとされていますので、「ABC」で商標登録したとしても、「株式会社ABC」にまで権利が及びます。
(2)ロゴーマークにするか、文字にするか?

 

次に、会社のロゴマークで商標登録するか、文字だけで商標登録するか、という選択があります。

 

これについては、ケースバイケースで、一概にどちらが正解とは言えません。ベストなのは、ロゴと文字の両方の権利を取得することですが、その予算が無い場合は、ケースバイケースで考えることになります。

 

そのロゴマークの中の図形がどれくらい特徴的なものなのか、図形単体で使うことがあるのか。また、ロゴマークが社名がお客さんの目に触れることが多いのか少ないのか。
ここういった観点で考えて、予算との兼ね合いで決めます。

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 
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