2016/07/09

商標登録する必要性が高い意外な職業その1(治療、施術、手技に関わる職業)

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

商標登録といえば、一番需要があるのはメーカーだと思います。しかし、私のお客様は、意外なほどサービス業が多いです。ここでは、意外に商標登録するメリットの高いサービス業についてご紹介します。

 

 

治療、施術、手技に関わるの職業は商標登録をする必要性が高いです。

 

人の命や健康に関わる仕事ですので、良いものであればしっかり広める必要がありますし、また、質の悪い事業者が同じ名前で質の悪いサービスをしないようにする必要性も高くなります。

 

 

ブランディングのためにも

 

整体、マッサージ、カイロプラクティック、鍼灸等をやっている方は、オリジナルの治療法(手技名、施術名)の名前や、メソッドの名前を商標登録する方が多いのですが、これは、ビジネス的には、ブランディングの意味があります。単に、「整体」というだけではなかなか他社と差別化をはかれないためです。

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

質問事項を記載するのが難しい方は、「商標登録の事で相談したい」という程度の簡単な書き方でも結構です。こちらから、ご連絡を差し上げます。

 

 

<お問い合わせフォーム>

 

 

 

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2016/07/08

芸名、バンド名の商標登録の必要性について(基本)

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

ここでは、私の事務所に非常に依頼の多い「芸名」「バンド名」「ユニット名」などの商標登録について、基本となる事項をまとめました。

 

 

(1)芸名やバンド名も一種の商標となり得ますので、商標登録をしたほうが安全です

芸名を単に「名乗る」だけでしたら、それは商標とは言えません。例えば、ABCという芸名の方が、口頭でABCと名乗る行為とか、名刺にABCと記載する行為は、商標権侵害とはなりません。しかし、ABCという名前をCDのジャケットに大きく表示したり、大きくポスターに表示したるする場合、これは、一種の商標と解釈できます。

ですから、芸名やバンド名も、できれば商標登録したほうが安全ということになります。

 

 

(2)芸名、バンド名の商標登録は、トラブル防止の意味合いが強いです

商標登録には、お金がかかります。印紙代だけで4万円〜、弁理士に依頼すると、それに弁理士の報酬が加わります。それでは、それだけのお金を払って芸名やバンド名を商標登録して、得られるものはなんでしょうか? それは、安心してその芸名を使い続ける権利を得ることです。

日本でも世界でも、芸名の権利については、まだそれほど裁判例などが蓄積しておらず、正直なところ、芸名やバンド名を巡る権利については、将来的にどのような法律トラブルが起こりえるのか、専門家でも完全には分からないところがあります。中には、商標登録をしていても避けられないトラブルもあるかと思います。しかし、日本に関して言いますと、日本は訴訟を好まない文化ですので、商標登録という確固とした権利を持っているだけで、圧倒的にトラブルをブロックすることができると考えられます。

 

 

3)芸名やバンド名のトラブルには大きく2パターンあります

 

一つ目は、外部の人が、その芸名やバンド名を商標登録してしまう場合です。この「外部の人」というのは、必ずしも同業者とは限りませんので、偶然、そのような事態に陥ることもあります。

 

二つ目は、内部でのトラブルです。例えば、所属している事務所とアーティストのどちらで芸名やバンド名について権利を持つか、揉めることがあります。音楽活動がうまく言っている場合はそれほど問題にならないのですが、うまくいかなくなってきて、アーティストが事務所を辞めることを考え出したようなタイミングで、事務所が勝手に芸名・バンド名の商標登録をしようとするケースが見られます。

また、バンドやユニットのメンバー間でも同じようなことが起こることがあります。

 

 

 

※商標登録について疑問や不安のある方は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

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2016/07/04

商標登録と著作権(LINEスタンプの例)

こんにちは、AIS弁理士事務所の井上です。東京都杉並区で商標専門の弁理士をしています。

 

「これは著作物ですか? それとも、商標ですか?」というご質問を良くいただきます。

結論から言うと、同じものが、著作権で保護されるのと同時に商標登録の対象となるということは良くあります。

 

 

キャラクターデザインは著作物ですが、商標登録の対象でもあります

 

キャラクターに関しては、本質的なものは「デザイン」ですので、著作物としての性質が強いです。

 

しかし、不二家の「ペコちゃん」のように、あるキャラクターをあるビジネスの目印として使う場合、それは間違いなく商標であり、商標登録を検討する必要があります。

 

ところで、ご存知の方も多いかと思いますが、著作物というものは、完成と同時に、何ら登録等の手続をすること無く、自動的に著作権が発生します。例えば、私がこの文章(言語の著作物)を書き終えた段階で、著作者である私は、著作権を得ることになります。

 

 

LINEなどのスタンプも同じく、著作物でもあり、商標登録の対象になり得ます

 

LINEスタンプ等にみられるキャラクターデザインもまさに著作物ですので、本質的には著作権で保護されることになります。しかし、そのスタンプが特定の商品やサービス、あるいは特定の会社と結びついて認識されるようになれば、それは立派に商標と言えます。商標登録を検討しましょう。

 

 

LINEなどのスタンプは、第9類で権利を取得します

 

これはかなり細かい話となりますが、LINEなどのスタンプを商標登録する場合は、「電子プログラム」などが含まれる「第9類」という区分で商標登録することが多いです。詳しくは、弁理士にご質問ください。

 

 

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